業務用ガラス容器で安心できる防災食作りをしよう

日本は毎年のように巨大台風が襲来をしたり、マグニチュード6クラスの地震も発生するようになりました。都心部から郊外まで、全国各地がターゲットとなっているため、日頃からわれわれも備えをしないといけません。政府と国土交通省では全国民に対して、ある食料を自作して備えておくことを推奨されています。それは通称・防災食と呼ばれるもので、1人あたり最低でも1週間分の食べ物を蓄えるのが理想です。

どんな方法で作ればいいのかわからないと思われるでしょうが、業務用ガラス容器を活用すれば色んなメニューを短時間で完成をさせることが可能です。まず業務用ガラス容器を使った焼き飯とミートスパ作りを伝授しましょう。業務用ガラス容器は家族の人数の6倍の個数で購入をします。1個あたり500円前後なので、さほど高額なコストを必要としません。

ガラス容器のなかにコメと水・玉ねぎとコンソメスープを入れて、約1時間電子レンジで加熱をします。仕上がったら一度フタを開けてしっかりと混ぜ合わせ、再びフタをして冷凍庫に入れておきます。焼き飯は最長半年は鮮度を保ったまま保存をすることができ、避難生活の際の炭水化物の摂取に役立つわけです。ミートスパの場合はガラス容器に市販のトマトソースを投入してから、一度加熱処理をします。

その後ペンネタイプのパスタを一緒に加えてから約40分間レンジで温めて完成です。こちらも半年を目安にして、冷蔵庫でストックをして完了です。

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