イギリス発祥のスイーツは、今では日本でも高い人気を誇るものとなりました。例えば1990年代の一世を風靡したティラミスがあり、こちらは現在ではスーパーでも買い求められるほど浸透をしています。2000年になると、オックスフォード地域の家庭の味と言われてるベーグルが日本に初上陸をして、多くのメディアで取り上げられるようにもなりました。こちらはスイーツである一方で軽食にもできる為、カフェなどではモーニングでも提供をされるものとなっています。

日本の家庭では食の欧米化が進んでおり、英国のスタイルで食べたいという方も少なくないでしょう。ここでは簡単に、本格的なベーグル作りのレシピをご紹介します。使用するのは業務用ガラス容器で、これを1個使うだけで本格仕様となるわけです。まず使用する材料はベーキングパウダーと小麦粉、そしてバターと塩だけです。

業務用ガラス容器のなかに材料をすべていれてしっかりと混ぜましょう。約5分間寝かせてからオーブンまたはグリルのなかに入れて、40分間焼き上げたら完成です。業務用ガラス容器の良い点は、直火にかけても割れることが決してない点にあります。本来は石窯で焼くのが伝統ですが、国内では簡単に設置ができない設備です。

そこで業務用ガラス容器を活用して、限りなく石窯焼きに近いスタイルで作るのには、ガラス容器は適したアイテムになります。ピザやラザニア作りにも活用ができ、便利な品物です。