業務用オリーブオイルを保管するならガラス容器を使う

イタリアン料理は日本でも高い人気を誇っており、いまでは一般家庭でもたくさん作られるようになりました。またスーパーでは冷凍食品でも販売をされており、異国のグルメでありながら日本人の国民食になっていると言っても過言ではないでしょう。イタリア料理の美味しさの秘密は、オリーブオイルにあります。この油はオリーブの木の実を精製して得られているエキスで、日本人の口に合う塩辛さがを持ち合わせています。

これが食材に良い効果を与えており、パスタなら食欲が増す案配となるわけです。パンやみそ汁・スープに入れてもマッチをしており、自宅でいつも買い置きをしているという方も少なくありません。ただし、約20度で固まる性質となるので、温暖な気候の国内で長期間ストックをするのが難しいという側面もあります。そこでここでは、あるアイテムを用いて長期間オリーブ油を保存する方法をご紹介しましょう。

そのアイテムとは、業務用ガラス容器です。飲食店で食材を保存するのに活用をされており、おもに精肉や鮮魚を入れて冷凍庫の入れて使います。この業務用ガラス容器は、フタの周辺にパッキンが備わっていて、内部を真空状にすることが可能です。そして約2センチメートルの厚みのあるガラスで出来ているので、外気温の干渉を受けません。

オリーブ油を一度開封してから業務用ガラス容器に移し替えて、しっかりとフタを閉じたらたとえ真夏でも状態変化を起こさなくなります。

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